2019年11月に岐阜県関市の「名もなき池」を訪れました。通称「モネの池」と呼ばれ映える写真が撮れることで有名な池です。
モネの池をナビに入れる場合は「岐阜県関市板取396番地」で検索するとスムーズに辿りつけるかと思います。車道からモネの池は少し見えづらいので目的が近づいてきたら、注意して探してくださいね。
2019年11月中旬に訪れました。平日だったこともあり、人も少なめでした。とはいえ、常に10人前後は人がいました。
澄んだ水と紅葉が綺麗な池でした。写真だと広さがわかりづらいですが、テニスコート程の小さな池です。鯉への餌やり、ドローン(トイドローン含む)の飛行が禁止されています。
朝10時ごろに到着したのですが、池の一部に影ができていました。池の東側に林があるため、11月の10時頃だと太陽との位置関係で影ができてしまうようです。季節によって変わるかと思いますが、11月で影無く撮りたい場合は午後のほうが良いかもしれません。
池の隣にある板取観光案内所で笹舟巻を購入。屋外ですが椅子もあるので一休みできます。
金色の鯉。水が見えないくらいの透明感です。今回は見れませんでしたが、頭にハートマークの模様がある鯉もいるそうです。
この日は名物の鯉は数匹程度しか泳いでいませんでした。現地の方曰く、寒いため写真右奥の橋の下に隠れているとのことでした。
紅葉と空。今回は紅葉狙いで行きましたが、6~7月は睡蓮やアジサイの花、冬は雪が楽しめるので、季節ごとの写真映えする風景が楽しめるので、写真好きの方は楽しめるスポットです。
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